
新年度がはじまりました
新年度がはじまりました。
2025年度の第37回社会福祉士国家試験の結果、合格者数は15,561人だったそうです。
*厚生労働省ホームページ 第37回社会福祉士国家試験合格発表|厚生労働省
合格された皆さんおめでとうございます。
学生として受験された方も、またそれ以外に、働きながら勉強し受験された方も一定数いらっしゃるでしょう。
新たな仲間が増え、同じ国家資格を持つ者として嬉しく思います。
常に「専門職」としての自覚をもって
もちろん社会福祉士の国家資格を取得したとはいえ、全員がすぐに相談援助の仕事に就くことはないかも知れません。
しかし、国家試験に臨まれたということは少なからず相談援助業務に志があるのではないかと思います。
それぞれの現在地がどうであれ、せっかく所得された国家資格です。
学んだことを各自がそれぞれの場所で存分に発揮され、日々の業務に活かされると良いですね。
また、「社会福祉士である(資格を取得している)」ということは、自分自身に「相談援助について学びがある」ことを表明することでもあります。
まずは自分自身でその「自覚」を持つことが、専門職としての「責任」にも繋がるのではないかとも思います。
自分のためにも「スキルアップ」していきましょう
どの資格においても資格を取得したことがゴールではなく、資格取得後のスキルアップが重要です。
法律も諸制度も、また社会情勢や人々の暮らしも、状況や課題はどんどん変わっていきます。
自身の専門職としてのスキルは、常にアップデートしていかなければ業務において最善が尽くせません。
特に新年度のこの時期に、今期一年間のスキルアップ計画を立てることを習慣にしてみてください。
はじめは向こう一年でも良いと思います。
一年、一年が積み重なっていくと、これから3年、5年、10年後の自分の専門職像がみえてきて、そこを目指すためにいつまでに自分には何が必要なのか計画が立てられるようになってきます。
専門職としての自分に何が足りないのかは、学びが深まるほど見えてくるものです。
ただ日々の業務に追われるだけではなく、専門職としての自分に丁寧に向き合うことも大切な時間ですし、そのことが自分自身を助けてもくれるはずです。
