
私はケアラー支援活動を法人化も事業化もしていません。
委託事業なども受けていません。
だから、言えることでもあるのかも知れませんが・・・
例えばイベントとか集いの場とか、そういったことをやっていくうちに、
「何人集まった。」とか
「何人しか集まらなかった。」とか
「思ってたよりも集まらない。」とか
「最初の頃よりもだんだん減ってきた。」とか
いろいろな主催側の気持ちも、ふつふつと何らかの形で出てくるのではないかと思います。
となると次に、
「どう周知するか。」とか
「どんな内容だったら魅力的か。」とか
広報だったり内容だったり、たぶん、そんなところの試行錯誤が始まったりしますよね。
もちろん、先にも申しましたように、事業化、法人化していたり、助成金だの委託金だの受けていたらなおのこと。
そうなれば、「成果」も出さなきゃいけないのですが・・・
ただ生意気なことを申しますと、ケアラー当事者の気持ちで考えたら、「そこにそういう場所がある」という情報が一度わかりさえすれば、次に求めるのは、「そこにその場所があり続けてくれること」かなと思います。
ケアラーだって、そういつもかつも「助け」を求めてはいないことも多いと思います。
必要としたときにその場所を思い出して、いざ行ってみようとした。
で、
「あれ?・・・なくなってる!」
というのが、一番ショックではないでしょうか。
こういう活動を試みるときに本気で腹をくくらなきゃいけないことは、たぶんまずはこれです。
「あり続ける」こと。
内容が少々変わってもいい。
良い方向に進化していくような変わり方なら、よりいいと思います。
でも、
「な~んか、思ってたのと違ったから・・・や~めたっ!」
というのは最大の裏切りで、二度と信頼は戻ってこないと思うのです。
コツコツ・・・がんばっていきましょう。
ひとりのために。
ひとりが救えないのに、大勢は救えないと思います。